低価格iPad proの対抗馬であるSurface Goが発表されたがー。
米国での価格が399ドルとあったのに日本国内での価格は64,800円となるのはどういうことだ?
普通に考えれば、399ドル=45,000円となるのに約2万も上乗せされるのは、正直ボッタクリか?って思ったところ、どうやら日本向けはOfficeがプリインストールされているのが原因だった。
個人的にはOfficeは必要無いので、その分安くなんねーかな?ってところ。
メモリ8GBストレージ128GBの仕様になると、価格が82,800円となり更にそこからキーボード付きのカバー(11,800円)、ペン(12,744円)と合わせて購入すると11万円を超えてしまう。
なんか安くなると思っていたが…思っていたほど安くは無いんだけどこれ…となって困惑中。
低価格Surfaceの情報が出るまで買う気満々だった、ASUS ZenBook 13 UX331UALと価格があまり変わらないのは正直ちょっと…
ZenBookの方が今使っているMacBookAir(2011年)からの買い替えとして購入する方がもっとも適しているのだけども…。
そもそも、今使っているMaxBookAirが新しいOSXにアップデートできなくなるってところからの買い替えって流れだからね。
個人的にはiPad ProサイズでWindows10が動作する環境(Homeだけど)ってのはかなり嬉しい上にCPUがAtomじゃないっていうのがすごく良いんだけども…。
iPad proで行おうと思っていた、写真撮影からのモバイルRaw現像環境が、自分が思っていたような感じでは無かったので、モバイルRaw現像環境は諦めていたところだが、Surface GoではWindows10ということで、AdobeCCが利用可能になり、MacBookAirで今まで行っていた作業がそのままそっくり移行できるというメリットはかなり大きい。
正直、iOS上でRaw現像っていうのは問題が多すぎて、試す気にもなれなかったからね。
また、単体でペン入力が可能というのもSurface Goはありがたい、この点はASUS ZenBook 13 UX331UALに比べてもメリットはデカイ。
いや、ほんと欲しい。欲しいが、多分、スペック的にはRaw現像するにはかなりパワーがたりない環境だなってのは簡単に想像がついているんだけども、それでも欲しい。
さて、話は戻り、メモリ4GB、ストレージ64GBだと64,800円なので、カバーとペンを付けても10万円以下となるが…さて、どうするか?しかし、今更、メモリ4GBは無いよな…というか、Windows10環境だとしたらギリギリレベルの容量なわけで、Raw現像をやろうかって考えているんだから、メモリは多い方に越したことはない。
個人でも法人向けモデルを購入することはDELLやHPで可能ではあるので、Microsoftも同じだと思いたいが…それでも、差額は1万円程度なので、困ったもんだ。
法人向けモデル(70,800円)+カバー(11,800円)+ペン(12,744円)そこに消費税がついて103,000円前後
結論、あまり値段は変わらない。