AppleEventは結局、リアルタイムでは見ていない。
アップルの発表は、iPhoneとApple Watchくらいしかなかった。
そのiPhoneはとうとうホームボタンを全てのラインナップから消し去ってしまったわけだが、最初はあの画面上部のノッチも無くなって全画面になっているのかと思ったら、壁紙をうまく利用して目立たなくしていただけだった。これ、そういう紛らわしい事をしたら、あかんやろ…。
期待していたMacBookの13インチとか新型のMacBookAir、Mac miniとかそういうのは今回の発表に無かったわけだが、発表は、また別の機会になるのか?それとも無いのかで、今冬購入予定パソコンの選定が変わってくるのだが…うーん。。。
とりあえず、MacBookの2018年度版の発表情報を待つことにしよう。
さて、新しいiPhoneだけども、買うとしたら画面が一番大きなモデルの容量最大のモデルだなーって価格を見たら、164,800円だった。購入しようと考えているノートパソコンより高えじゃねえか…。
というか、MacBookPro 13インチの2.3GHzデュアルコアプロセッサ 256GBストレージ(¥164,800 (税別))と同じ値段だった。ビビるー。
スマホとノートパソコン、一体どこで価格に差が付かなくなった?
現実的な話、今持っているiPhone7 plusから機種変をするのなら?って話だが…。
単純にXSのストレージ容量の区分が気に食わない。64GB/256GB/512GBと128GBが無い。正直、64GBは全く足りないが、スマホに256GBも要らねえよってレベル。
そうなると、XRになるのか?XRだと64GB/128GB/256GBとなるので、128GBが選択出来るわけだ。
XS、XRともにCPUは最新のA12 bionic、だが、画面はXSがOLED、XRがLCD、本体サイズの厚みはXRがXSよりも6mm厚く、XRはカメラレンズは1個だ。
本体の厚みや重量なんてもんは、手帳型ケースやゴツい耐衝撃ケースに入れて使う自分には全くもって関係のないスペックだ。
デュアルレンズかシングルか?iPhone7plusのデュアルレンズも結局は一個のカメラの方しか、ほぼ使っていない。しかも、最新CPUのA12 bionicでは、シングルカメラでボケが調整出来るという。ソフトウェアの進歩ってのが恐ろしいなってのもあるが、これはこれで興味はある、が、アップルの発表情報を見ていると、人以外には使えないのでは?(フェイシャルランドマーク、深度マッピング)
ココらへんはもうちょっと情報をよく見ないと、わかんないなぁ…。
しかし、落とし所としては、iPhoneXRなんじゃないだろうか…。
あとネーミング的にはXSはヤマハ、XRはホンダって感じだから、やっぱホンダのバイクが好きな自分としては、XRだな!
ただ、問題が一つ。
ケースとかサードパーティ製のアタッチメント的なもの(3軸ジンバルスタビライザーとかカメラのアタッチメント等)でXRがXSに比べて少ないもしくは、XSしか選択出来ないとかそういうのがありそうで、なんか嫌だ。
まあ、ジンバルとかカメラアタッチメントとか要らんけどもな。今はね。