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近くで遠くで朝で昼で夜に撮ってきた写真の倉庫

iPad Proで動画編集をするためにSDカードリーダを購入した。

 前回、MacBookAirからiPad Proに動画ファイルを転送しようとしたら、MacBookAirが古すぎて、iPad ProへのAirDropが対応していないという驚愕の事実にびっくりして、クラウド経由で動画ファイルを転送するという無駄にネットの帯域を消費するオチにガッカリしたので、iPad Proで使えるSDカードリーダーを購入した。

 

 これでSDカードから直接動画ファイルを扱えるようになったので、iPad Proは動画編集で活用出来る!ってなったわけだが…。SDカードのファイル(写真や動画)はiPadに取り込んでからでないと、アプリで編集出来ないってのが、非常にストレスを感じる。

 

アプリから直接SDカードのファイルを扱って編集というのは出来ないのな。

 

作業フローが全くスマートじゃない!
個人的に無駄なファイル転送の時間は省きたいところだが…。動画編集に関しては、まあ、よしとするが、写真編集となるとこれが、もう絶対に無理ってなる。

 

 別に全ての写真ファイルを取り込まなくても良いじゃないって言うが、iPadに取り込む時に表示されるサムネイル表示では、写真の取捨選択が出来るレベルじゃない。
このiPadに取り込む際に写真のサムネイル表示ではなく、全画面表示で写真の確認が出来て、取捨選択が行えれば、無駄なファイル転送が無くなるのになって思ってしまう。
写真を撮りに行ったらだいたい500~750枚近くの撮影しているので、全てのRAWファイルを読み込むと、だいたい10GB以上のサイズを毎回コピーすることになる。無駄が多すぎる。いや、無駄に写真を撮りすぎてるのかもしれないが、それはそれ。

 

 ということで、結局、iPad Proは自分の使い方では写真編集のガジェットにはなりえないという結果に落ち着いた。
写真編集のフローをもう少し考えて変えて行けば、iPad Proでも作業が出来るようになるのだろうけども…今は無駄が多すぎて無理だな。ということで、写真編集に関してはまだまだパソコン上での作業になりそうだ。

 

 動画編集はパソコンよりもサクサクに簡単に編集出来てYouTubeにアップ出来ることが再確認できたので、動画編集は利用していこうと思う。